セカンドストリート家電買取

セカンドストリートの家電買取の対象品・評判は?不可なものや参考価格も

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この記事では「セカンドストリート」の家電買取の対象品や評判・口コミ、買取方法を解説していきます。

セカンドストリートは全国に750店舗以上を構える総合リユースショップです。

様々な中古品を買取対象としていますが、その中にはもちろんテレビや冷蔵庫といった家電も含まれています。

ここでは、そんなセカンドストリートで買い取ってもらえる家電の種類や買取不可となっている家電を詳しくまとめました。

また、実際の買取参考価格などもご紹介していきますので、不要な家電を売ろうと思っている方はぜひご覧になっていってください。

セカンドストリートの家電買取の対象品

家電

それではまず、セカンドストリートで「買い取ってもらえる家電」「買い取ってもらえない家電」について説明していきましょう。

主な対象品

セカンドストリートの買取対象となっている家電は以下のようなものとなります。

・パソコン:ノートPC、デスクトップPC
・AV家電:液晶テレビ、スピーカー、モニター、コンポ、プロジェクターなど
・カメラ類:一眼レフカメラ、デジカメ、ビデオカメラ、コンデジ、ミラーレスデジカメなど
・生活家電:冷蔵庫、掃除機、加湿器、除湿器、空気清浄機、アイロン、ドライヤー、ミシンなど
・キッチン家電:炊飯器、フードプロセッサー、ホットプレート、コーヒーメーカー、トースター、ミキサーなど
・季節家電:エアコン本体、ストーブ、扇風機など
・その他:スマホ、イヤホン、電子辞書など

ご覧のようにセカンドストリートでは小型家電から大型家電まで、あらゆる商品を買取対象としています。

売りたい家電が大きすぎて自分では持ち運べない場合には「出張買取」も利用できますので、引っ越しや自宅の片付けをおこなう際にはセカンドストリートに要らない家電をまとめ売りしてみてください。

買取不可商品

続いてはセカンドストリートで買取不可となっている家電をご紹介していきます。

基本的にはどんな家電でも買取対象となりますが、以下の条件に当てはまるものは買取できませんのでご注意ください。

【買取不可の商品や条件】
・製造から11年以上が経過している家電
・製造から6年以上が経過する暖房機
・製造から4年以上が経過するプリンター
・OSがWindows XP、Windows7以前のWindowsパソコン全般
・macOS10.6以前のMacパソコン全般
・ChromeOSを搭載したパソコン全般
・そのほか法令によって取り扱えないもの(PSCマークなしの圧力鍋など)

ご覧の通り、家電の種類によっては製造してからの年数によって買取不可となっているものがあります。

また、パソコンに関してはあまりにも古いOSを搭載したノートパソコンやデスクトップは買取してもらえません。

あとは色々な法令によって買取が規制されているものもありますので、売って大丈夫なものかどうか判断できない場合には一度セカンドストリートまで確認の電話をしてみてください。

セカンドストリートの家電買取の特徴

次に、セカンドストリートがおこなっている家電買取の特徴を見ていきましょう。

デジタル家電の高価買取を実施中

セカンドストリートでは人気の高いデジタル家電の高価買取を実施しています。

たとえば4K対応の液晶テレビやBluetooth対応のスピーカー、イヤホンなどは高値で売れる可能性が高い家電となっています。

液晶テレビを買い替えるときは、ぜひ古いテレビをセカンドストリートで買い取ってもらいましょう。

ファミリー用生活家電の高価買取を実施中

セカンドストリートではファミリータイプの冷蔵庫や洗濯機も高価買取の対象家電としています。

また、国内メーカーの調理家電や海外メーカーの掃除機なども比較的高く買い取ってもらえる傾向にありますので、使わなくなった家電があれば古くなる前にセカンドストリートまで持ち込んでみてください。

家電買取額アップキャンペーンを定期的に開催

定期的に家電の買取額をアップするキャンペーンをおこなっているところもセカンドストリートの特徴です。

ホームページを見ればどんなキャンペーンが実施されているか確認できますので、家電をなるべく高く売りたい方はキャンペーン期間を狙ってみましょう。

セカンドストリートの家電買取の口コミ・評判

続いてセカンドストリートの家電買取の口コミ・評判を紹介していきます。

セカンドストリートの家電買取方法

ここではセカンドストリートで利用できる「3つの買取方法」をご紹介していきます。

店頭買取

店舗まで家電を持ち込んで買い取ってもらうのが「店頭買取」です。

店頭買取であれば即日現金化が可能であり、すぐに家電をお金に換えたい方にはぴったりな方法と言えます。

また、セカンドストリートは全国各地に店舗を構える大型リユースショップなので、お店を見つけやすいといったメリットもあります。

出張買取

自分では持ち運べないような冷蔵庫や洗濯機を売るときに便利な方法が「出張買取」です。

なお、セカンドストリートなら人気の大型デジタル家電や生活家電を20%増しで出張買取してくれます。

手間が掛からない上に高く買い取ってもらえるので、大型家電を売るなら出張買取を選びましょう。

Web(宅配)買取

セカンドストリートの「宅配買取」は1点からでも送料無料・手数料無料となっています。

なお、宅配買取の利用方法は売りたい家電を段ボールに詰めて送るだけです。

そのため、店舗まで行く時間がない方には特におすすめの方法と言えます。

ちなみに家電を送った後は「査定結果がメールで届く」⇒「金額に問題なければ買取成約」⇒「数日後に現金が振り込まれる」といった流れになります。

セカンドストリートの家電買取価格例

続いて、セカンドストリートの家電買取参考価格をご覧いただきましょう。

・SONY BRAVIA KJ-55A9G 2019年モデル 55V型(4K対応):参考価格110,000円
・SHARPAQUOS 4T-C70DN1 2021年モデル 70V型(4K対応):参考価格80,000円
・SONY WH-1000XM4 ワイヤレスヘッドホン 2020年製:参考価格12,000円
・Apple MUHN2J/A MacBook Pro 2019年製:参考価格45,000円
・Panasonic NR-F656WPX 6ドア冷蔵庫 2020年製:80,000円
・iRobot i715060ルンバ 2019年製:30,000円

こちらは大きな傷や汚れがないものに対する買取参考価格となりますが、それでもかなり高い買取額を設定していることが分かります。

なお、家電は古くなるほど買取価格が下がりますので、買い替えを考えるなら早めに売った方がお得です。

セカンドストリートで家電を高く売るコツ

それでは最後にセカンドストリートで家電を高く売るコツをご紹介していきます。

キャンペーンを利用する

先ほども軽く触れた通り、セカンドストリートでは定期的に家電の買取額アップキャンペーンをおこなっています。

2023年初めには家電買取額20%アップキャンペーンをおこなっていましたので、高く売りたい方はキャンペーン情報を見逃さないようにしましょう。

型が古くなる前に売る

家電は年数が経過するたびに中古品としての価値が落ちてしまいます。

特に生活家電は毎年新しい商品が発売されますので、中古品の市場価格が落ちるスピードも他と比べて早いです。

そのため、買い替えを考えるなら高く売れるうちにセカンドストリートまで持ち込んでください。

掃除やメンテナンスをしてから査定に出す

どんな中古品でもやはり美麗品の方が高く売れます。

そのため、大型家電も小型家電も出来る限り掃除やメンテナンスをしてから査定に出しましょう。

また、付属品があればそちらもまとめて査定に出した方が高く売れる可能性が上がります。

まとめ

セカンドストリートの家電買取の特徴や口コミ・評判をまとめて紹介してきました。

ご覧いただいたようにセカンドストリートは店頭買取・出張買取・宅配買取といった3つの買取方法を用意しています。

全国どこに住んでいる方でも利用できますので、引っ越しや家電の買い替え時期にはセカンドストリートで不要な家電を買い取ってもらいましょう。

特に人気の高い大型デジタル家電や生活家電は高額買取の対象商品となっているため、テレビや冷蔵庫などを売る場合はセカンドストリートを選んでみてください。