ハードオフの家電買取の対象品や評判・口コミは?壊れていても大丈夫?

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この記事では大手リユースショップのハードオフがおこなっている「家電買取の特徴や評判・口コミ」をご紹介していきます。

ハードオフは全国に店舗を展開する中古買取・販売の専門店です。

楽器やゲーム、CDやフィギアなど数多くの中古品を買取対象としていますが「家電」もそのうちのひとつとなっています。

ここでは、そんなハードオフに買い取ってもらえる家電の種類や買取方法について詳しくまとめました。

また、「壊れている家電でも売れるのか?」「口コミ・評判は?」「家電を高く売るコツは?」といった疑問にも答えていきますので、不要な家電を処分したいと思っている方はぜひ最後までご覧になっていってください。

ハードオフの家電買取の対象品

家電

現在、ハードオフで買取を実施している主な家電は以下の通りです。

・デジタル家電:液晶テレビ、HDDレコーダー、ブルーレイレコーダーなど
・キッチン家電:電子レンジ、オーブンレンジ、炊飯器、フライヤー、ホームベーカリーなど
・生活家電:冷蔵庫、掃除機、洗濯機など

ご覧のように大きな家電から小さな家電まで、ハードオフでは様々なものを買取対象としています。

また、そのほかにも石油ファンヒーターやこたつ、扇風機といった季節ものの家電も買取対象です。

ちなみに取り扱いのある主なブランドとしてはシャープ・ソニー・パナソニック・東芝・日立・ティファール・タイガー・デロンギなどが挙げられます。

もちろんこれ以外のブランド家電も買取対象となっていますので、とにかく不要な家電があればハードオフで査定してもらいましょう。

ハードオフの家電買取の特徴

続いてはハードオフの家電買取の特徴を見ていきます。

ハードオフでは中古品買取に関する様々な取り組みをおこなっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

箱や付属品なしでも買取可能

箱や付属品がなくても買取してもらえるというのがハードオフの特徴です。

もちろん付属品ありの方が高く買い取ってもらえますが、家電単体でも売れるところがハードオフをおすすめする理由と言えます。

無名なメーカーの家電でもOK

ハードオフでは無名なメーカーの家電も買取対象としています。

動作に問題がなく見た目もキレイな家電であればメーカー問わず高価買取が期待できますので、まずはハードオフまで持ち込んでみましょう。

電話での対応が可能な店舗も

家電を売る前にあらかじめ「どれくらいの買取価格になるのか知りたい」という方は多いと思いますが、ハードオフでは店舗によって電話対応してくれるところもあります。

売りたい家電の「メーカー」「型番」を伝えればある程度の参考価格を教えてもらえるケースもありますので、一度お近くの店舗まで連絡をしてみてください。
(店舗によって対応が異なります)

ハードオフの家電買取の評判・口コミ

続いてハードオフの家電買取の評判・口コミを紹介していきます。

ハードオフの家電買取方法

ハードオフでは「店頭買取」「出張買取」「オファー買取」といった3つの買取方法を用意しています。

このように様々な買取方法を利用できるところもハードオフの魅力と言えますが、ここではそれぞれの特徴やメリットを分かりやすくまとめてみました。

店頭買取

ハードオフグループは全国に900以上の店舗を構えています。

そのため、店頭買取の利用のしやすさは業界でもトップクラスと言えるでしょう。

そんなハードオフの店頭買取では1点からでも家電の査定を受け付けています。

なお、査定に掛かる時間は10分~15分程度なので、店内の商品を眺めているうちに査定が終わります。

査定額に満足がいけばそのまま買取成約となるため即現金化が可能です。

ちなみに中古品の売却には本人確認書類の提出が必要となりますので、運転免許証や健康保険証などを持参してください。

出張買取

出張買取は店舗まで家電を持ち運べないときに便利な買取方法です。

冷蔵庫や洗濯機などの大型家電や大量の小型家電を売りたいときには、こちらの出張買取を選びましょう。

なお、出張買取を利用する場合は事前に店舗まで連絡をして予約を取ってください。

出張買取の流れは「店舗に連絡」⇒「出張買取日を決める」⇒「当日自宅で査定員を待つ」⇒「査定結果に満足いけば買取成約」⇒「その場で支払い」となっています。

※希望する場合は振込対応も可能

オファー買取

「アプリを経由して中古品が売れる」というのはハードオフならではサービスです。

「オファー買取」では専用アプリに売りたい商品を登録するだけで、全国にある900以上のハードオフグループ店舗から買取のオファーが来ます。

ひとつの店舗だけでなく数多くの店舗が商品をチェックしてくれるので「買い取ってもらいやすい」「ほかより高く売れる可能性がある」というのが大きなメリットです。

なお、オファーが届いた場合は商品を段ボールに詰め、集荷スタッフに渡すだけで手続き完了となります。

もちろん送料などは掛かりませんので安心してください。

すぐに現金が必要なわけではなく、できれば高い値段を付けて買い取ってくれるところを探したい方にはぴったりの買取方法となっています。

古い・壊れている家電もハードオフで買取可能?

ハードオフの家電買取サービスでは基本的に「製造後7年以内」のものであれば買取対象としています。

ただし家電の場合は「家電リサイクル法」によって買い取れるものが変わるため、古い年式の家電を売るときには事前の確認が必要です。

また、ハードオフ独自の基準によっても買取可能な年数が異なってきますので、分からない点がある方はひとまず店舗まで連絡をしてみましょう。
※石油ファンヒーターは製造後3年以内など

ちなみに壊れている家電については故障・損傷の度合いによって買取の可否が変わってきます。

ものによってはジャンク品として買い取ってもらえる可能性もありますが、買取不可となる場合もあることを理解しておいてください。

ハードオフで家電を高く売るコツ

それでは最後にハードオフで家電を高く売るコツについて見ていきましょう。

不要になった家電はとにかく早く売る

「年式が古くなる前に売る」というのは家電を売る際の大きなポイントです。

楽器などの中古品だと古くなるほどプレミア価値が付くこともありますが、家電にはそういった要素がありません。

そのため、とにかく早く売ることが大事になってくるわけです。

また、こたつや扇風機といった季節ものの家電も不要になった時点で売ることをおすすめします。

付属品や外箱を揃える

ポットやケトルといった小型の家電は付属品や外箱を揃えることで高く売れる可能性がアップします。

また、説明書がキレイなまま残っているのも高評価のポイントとなりますので、出来るだけ多くの付属品を揃えて査定に持ち込みましょう。

まとめ売り

たくさんの家電をまとめて査定に出すのは価格交渉の材料として使えます。

店頭買取・出張買取の場合は査定員と対面することになりますが、ひとつの家電だけを売るよりもまとめ売りの方が交渉しやすいわけです。

なお、家電を売るときには掃除やメンテナンスをして見た目の印象を良くすることも大事なので、そちらも忘れずに試してください。

ハードオフで家電を売るなら

リユースショップ大手のハードオフでおこなわれている「家電買取の特徴や評判・口コミ」をご紹介してきました。

ご覧いただいたようにハードオフでは店頭買取・出張買取・オファー買取といった様々な買取方法を用意しています。

特にオファー買取はハードオフならではのサービスであり、近くに店舗がない方にとってはありがたい買取方法です。

また、ハードオフなら冷蔵庫や洗濯機といった大型家電も買い取ってくれますので、買い替えの際にはぜひ古いものを査定に出してみてください。