iPad

iPadの処分方法って?廃棄の仕方やデータ削除の方法を解説

※本記事には広告リンクが含まれております。

この記事では「iPadの処分方法」を詳しくご紹介していきます。

使わなくなったiPadや型が古くなったiPadを処分したいという方は多いと思いますが、初めての場合はその処分方法が分からない方もいるはずです。

また、中には「古いiPadでも売れるの?」「売るとしたらどんな方法があるの?」といった疑問を持つ方もいることでしょう。

そこで、ここではiPadを売る方法についても分かりやすくまとめてみました。

そのほかiPadを処分するときに必要な「データ消去方法」なども解説していますので、ぜひ最後までご覧になっていってください。

iPadの寿命

iPadの寿命は、使用方法や環境、取り扱いの様子によって変わります。

Appleは、多くの製品のサービス寿命を約5年と見積もっていますが、実際には多くのユーザーがそれ以上の期間、iPadを使用しています。特にバッテリーの持ちや充電の回数は寿命に大きく影響します。

iPadのバッテリーは、約1,000回の充電サイクルを持つとされており、これは一日一回のフル充電で約3年間は元の容量の80%以上の性能を維持できることを意味します。

しかし、ソフトウェアのアップデートに関しては、発売から数年経過すると新しいOSのサポートが終了する場合があり、その結果として最新のアプリや機能を利用できなくなることも考えられます。

さらに、物理的な損傷、例えばiPadを落としたり液体をこぼすと、明らかに寿命が縮むリスクがあります。

したがって、iPadの寿命は様々な要因に影響されるため、適切なケアや取り扱いが重要となります。

iPadの寿命に関しては以下の記事で詳しく解説しています。

関連記事:iPadの寿命って何年?10年は使えない?買い替えサインや症状など

iPadの処分・廃棄方法

これまで使ってきたiPadには膨大な量の「個人情報」が詰まっています。

自分の大切な情報を漏洩させないためには正しい処分・破棄方法を知っておかなければなりません。

ということで、まずはiPadの正しい処分・破棄方法からご紹介していきましょう。

・小型家電回収ボックスに捨てる
・正規のアップルストアに持ち込む(または宅配リサイクル)
・下取りや売却に出す

こちらの3つがiPadの正しい処分方法です。

それぞれの利用方法を解説していきますので参考にしてみてください。

小型家電回収ボックスに捨てる

日本には「小型家電リサイクル法」というものがあり、特定の条件に当てはまる家電はそのまま捨てられないようになっています。

これは小型家電に使われているレアメタルやベースメタルといった希少な金属を回収(リサイクル)するための法律です。

当然iPadも同法律の対象となっているわけですが、そんな小型家電を回収するために「自治体」や「地域の家電量販店」では「小型家電回収ボックス」を設置しています。

小型家電回収ボックスの利用は基本的に無料です。

ボックスに入れられる小型家電の大きさは設置されているボックスによって若干異なりますが、だいたい「縦10~15cm」「横幅25~30cm」くらいとなっています。

最近ではほとんどの市役所や区役所の敷地内に小型家電回収ボックスが置かれていますので、iPadを処分したい方は最寄りの役所にボックスがあるかどうか確認してみてください。

アップルストアに持ち込む

アップルストアではiPadの回収(リサイクル)を受け付けています。

もちろんiPad以外のアップル製品もすべて回収してくれますので、古くなったMacPCを捨てたいときにも便利です。

また、近くにアップルストアがないという方は「宅配リサイクル」を利用してみましょう。

○宅配リサイクルの利用方法
1.Apple公式サイトにアクセス
2.「リサイクルプログラム」を選択
3.回収してもらいたい製品の種類などを入力
4.回収日時を設定
5.梱包した製品を宅配会社に渡せば完了

こちらはアップルストアのリサイクルプログラム利用手順です。

公式サイトから回収の依頼を出せばiPadを無料で処分できます。

出来るだけ正規の方法でiPadを処分したいという方におすすめの方法なので、ぜひ参考にしてみてください。

下取り・売却

「せっかく高値で買ったiPadをタダで手放すのはもったいない」という方におすすめの方法が「下取り」「売却」です。

アップルストアやアップル製品を取り扱う大手キャリア会社(DoCoMo・au・Softbank)ではiPadの下取りをおこなっています。

○下取り
1.古いiPadを下取りに出す
2.下取り価格がいくらか分かる
3.新機種を購入する代金から下取り価格が割引される

タダで捨てるよりも下取りサービスを利用した方がお得です。

古いiPadから新しいiPadに乗り換えるときはこうしたサービスを利用しましょう。

○買取
1.デジタル機器を取り扱う買取業者を探す
2.iPadを査定に出す
3.査定価格に満足がいけば買取契約が成立
※もちろんキャンセルもできる

世の中にはiPadを含めデジタル機器を専門的に買い取ってくれる業者がたくさんあります。

そういった買取業者に持ち込めばいくらかの値段でiPadを売ることが可能です。

急な出費で今すぐ現金が欲しい、または不要なiPadを現金化したいという場合には「買取」を選択してみてください。

iPadを売る方法

iPad

続いてはiPadを売る方法をご紹介していきます。

買取業者

不要になったiPadを売るなら買取業者の利用をおすすめします。

買取業者のメリットはその場ですぐに現金化してくれるところです。

また、最近の買取業者はLINE査定や出張買取、宅配買取といった様々なサービスを提供しています。

自宅にいながらiPadの査定結果が分かる業者もありますので、ひとまず自分が持っているiPadがいくらくらいで売れるのか知りたいという方にもおすすめです。

ちなみに買取業者は中古品のプロであり、買取契約成立後にクレームを入れてくるようなことはありません。(買取時には契約書を発行するため)

スムーズにiPadを売りたいのであれば、ぜひいくつかの買取業者に査定を依頼してみてください。

※複数の買取業者に査定してもらい、一番高く買ってくれるところに売るのがおすすめ

関連記事:iPad miniを売るならどこがおすすめ?買取相場や売る前の注意点も

フリマアプリ

「フリマアプリに出品する」というのもiPadを売る方法のひとつです。

フリマアプリの魅力は自分で売却価格を決められるところで、時間が掛かっても高く売りたい方にはおすすめの方法と言えます。

ただし、フリマアプリの利用には「製品の画像撮影」「売りたいiPadの詳細な情報(説明文)」「買い手との連絡」といった手間が掛かります。

また、iPadを買った相手からクレームが入った場合にはそれに対応しなければいけないので、面倒ごとを嫌う方にはあまり向きません。

こうした手間や面倒を避けたいのであれば買取業者にすべてを任せた方が楽です。

iPadを処分する際にデータ削除は必須

いらなくなったiPadを処分する際には必ずデータを削除しておきましょう。(データの初期化)

これまで自分が使ってきたiPadには様々な個人情報がデータとして残っています。

自分の住所やクレジットカードの番号、SNSのログインパスワードなどが他者に知られてしまうと余計なトラブルの原因となってしまいます。

そのため、どんな方法で処分することになってもiPadの初期化は必須と言えるわけです。

iPadのデータ削除方法

1.iPadを開き「設定」⇒「一般」を選択
2.「転送またはiPadをリセット」⇒「すべてのコンテンツと設定を消去」を選択
3.デバイスのパスコードや機能制限のパスコードを求められた場合はパスコードを入力して「デバイスを消去」を選択

小型家電回収ボックス、またはアップルストアへのリサイクルや下取り・買取に出す前には上記の手順でデータを削除しておきましょう。

もちろん買取業者やフリマアプリで売る場合も同様です。

iPadの処分方法で「破壊」するのはOK?

ネット上を調査していると「値段が付かないようなiPadは破壊して不燃ゴミに出せば良い」といった意見を見かけることもありますが、これは完全にNGな方法です。

そもそもiPadはリサイクル法の対象である上、破壊方法によってはデータが残っている場合があります。

仮に画面を割って電源が入らない状態にしても、中の基盤に傷が付いていなければデータを復元することは可能です。

またiPad本体を破壊してもサーバーにはデータが残っていますので、初期化は正しい手順でおこなってください。

iPadの処分方法をチェック

古くなったiPadの処分方法や処分する際の注意点などをご紹介してきました。

ご覧いただいたようにiPadを処分するなら「下取り」もしくは「売却」がおすすめです。

現金が欲しい場合には買取業者の利用がベストなので、高く買い取ってくれる業者を探してみてください。

なお、どんな方法で処分するにしてもiPadのデータは必ず削除しておきましょう。