【必見】実はお金になるゴミ8選!売る方法についても

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この記事では「実はお金になるゴミ8選」をご紹介していきます。

普段の生活で出る「ゴミ」の中には意外と売れるものがたくさんあります。

たとえば新聞紙や雑誌などは読み終わった後そのまま捨てることが普通です。

しかし、世の中には色々な用途のために中古の新聞紙を束で買い取る方もいます。

また、実際にフリマサイトやネットオークションサイトを見てみると「こんなものが本当に売れるのか?」といったものも多く出品されています。

ここでは、そんな「普段なら捨てるようなゴミ」の中から実はお金になるものをいくつかまとめてみました。

家にある不要品をただ捨てるよりも経済的なので、ぜひ参考にしていってください。

実はお金になるゴミ8選

それではさっそく実はお金になるゴミ8選を見ていきましょう。

新聞紙・雑誌

冒頭でも紹介したように、普段は自宅でゴミになっている新聞紙も束にすれば売ることが可能です。

新聞紙は包装用の資材として使われることが多く、常にそれなりの需要があります。

実際にフリマサイトを覗いてみると「だいたい1キロあたり300円くらい」で売られていますので、ぜひ一度ご覧になってみてください。

また、発行部数が限定されている「号外新聞」は、内容によって一紙だけでもそれなりの値段が付きます。

たとえばタレント・スポーツ選手・アイドルなどが掲載されている号外新聞の場合、それらのファンが自力で入手できなかったときにフリマサイトやオークションサイトを通じて購入していくわけです。

そのほか歴史的ニュースが掲載されている非常に古い新聞紙などは、マニアの方が買い求めていくことも少なくありません。

ちなみにこれは雑誌にも同じことが言えます。

発行年数が古い雑誌や昔のグラビアが載っているような雑誌にはプレミア価値が付いているものもありますので、ただ捨てるのではなくフリマサイトや買取業者を利用してお金に換えてみましょう。

ブランドの空箱・紙袋

ブランド品を買ったときの空き箱や紙袋もフリマサイトでは人気が高い中古品のひとつとなっています。

特に高級ブランドの空き箱や紙袋は包装資材やプレゼントを渡すときの袋としてよく使われているようです。

ハイブランドの空き箱や紙袋ならひとつ300円くらいで売買されることもありますので、何かしらのブランド品を買ったときには箱や袋を取っておきましょう。

関連記事:メルカリでショップ袋が売れるのなぜ?ショッパーを買う人の理由や高く売れる種類など

教科書・参考書

中学校や高校の教科書、大学で使っていた参考書などは卒業と同時に不要なものへと変わっていきます。

そんな教科書や参考書を束にして捨てたことがある人もいるかと思いますが、実は教科書や参考書はお金になるゴミのひとつです。

そもそも教科書や参考書は中古品市場に出回ることが少なく、それでいて元々の値段がそれなりに高い書籍となります。

特に資格関連の参考書は内容がいきなり大きく変わることがないので、中古品でも十分に勉強できるという理由から一定の需要があるわけです。

自宅に要らなくなった教科書や参考書がある方は、一度フリマサイトなどに出品してみてください。

使わないおもちゃ

子供がもう使わなくなった「おもちゃ」の処分に困っている方も多いと思いますが、そんなおもちゃも意外と売れるゴミのひとつです。

世の中には正規の値段でおもちゃを買い与えられない家庭もあり、そういった家庭からすれば安く手に入る中古品のおもちゃは非常に貴重なものとなります。

ひとつひとつのおもちゃは安くてもまとめ売りすればある程度の値段で買い取ってもらえる可能性がありますので、ジャンク品を取り扱っているような買取業者に持ち込んでみてください。

ちなみに昔のおもちゃや食玩の中には、プレミア価値のあるレアものが眠っていることもあります。

リモコン

テレビやエアコンを買い替えたときに処分し忘れたリモコンは一見するとただのゴミのように思えますが、そんなリモコンも中古品市場では一定の需要があるアイテムのひとつです。

特にエアコンのリモコンが壊れて「今すぐ同じ型に対応したリモコンが欲しい!」という方は意外と少なくありません。

ちなみにリモコンを売るならフリマサイトに出品するのがおすすめです。

リサイクルショップや買取業者にリモコンを持っていくと二束三文で買い叩かれる可能性が高いのですが、フリマサイトなら「1,000円~2,000円くらいなら払うので今すぐリモコンを発送して欲しい」という方が現れるかもしれないからです。

ケーブル・アダプタ

電源ケーブルやオーディオケーブル、また各種電化製品のアダプタもリモコンと同じようにそれなりの需要があります。

テレビやオーディオ機器を買い替えると古くなった方の本体やケーブルなどが残ります。

その際、本体はリサイクルショップで引き取ってもらったもののケーブルは処分し忘れてしまったという方もいるはずです。

そんな場合にはケーブルだけでも売れますので、ぜひフリマサイトなどに出品してみてください。

ケーブルやアダプタ類はモノにもよりますが、1,000円~3,000円くらいで買い取ってもらえるケースが多々あります。

iPhoneの空箱

新品のiPhoneを購入した際についてくる箱も実はお金になるゴミです。実際は空箱ですので、一見ゴミと思えるかもしれませんが、実は意外な価値を持っています。

iPhoneの空箱が売れる理由としては、まずコレクション目的で購入する人がいるからです。

またiPhoneを中古で売る際、本体だけでなく箱も揃っていると、見た目の良さや信頼感が増し、高値で売れることがありますので、iPhoneの売却しようとしている人たちからの需要もあります。

メルカリやヤフオクなどでは「500円~1500円」ほどで取引されています。

関連記事:iPhoneの空箱がなぜ売れるの…?売る際に注意点はある?

ハーゲンダッツの蓋

ハーゲンダッツのアイスクリームの蓋は、その特異なデザインとブランド価値により、一部のマーケットプレイスやオンラインオークションサイトで取引されていることがあります。特に、限定エディションのパッケージや特定のデザインは、コレクターズアイテムとして人気があり、思わぬ価格で取引されることがあります。

そこまで高価で売れるわけではなく、個々のハーゲンダッツの蓋がもたらす利益は少ないかもしれませんが、まとめ売りなどで長期的に見ればそれなりの額になりうるでしょう。

関連記事:ハーゲンダッツの蓋がなぜ売れる…?使い道や高値で売れる種類も

お金になるゴミを売る方法

続いてはお金になるゴミを売る方法をご紹介していきます。

一見するとただのゴミのように思えるものでも、ジャンク品やガラクタを取り扱っている買取業者に依頼すればいくらかの値段で買い取ってもらうことが可能です。

しかし、本来はゴミとして扱われるようなものに高い買取額を付けてくれる業者は多くありません。

そこでおすすめしたいのが、先ほどから度々登場している「フリマサイト」や「ネットオークションサイト」となります。

フリマサイトやネットオークションサイトの中には気軽に中古品を出品できる「アプリ」が用意されているところも多いので、まずは利用するサイトのアプリをインストールしましょう。

アプリをインストールしたら、後はユーザー登録をおこない売りたいものを出品するだけで準備完了となります。

なお、フリマアプリやネットオークションをおすすめする理由は以下の通りです。

・自分が希望する額で売れる
・リサイクルショップで値段が付かないものでもいくらかで売れる可能性がある
・利用規約に反するものでなければ何でも出品できる

フリマアプリやネットオークションを使えば自分にとってはゴミのようなものでも希望する金額で売れる可能性が出てきます。

仮にリサイクルショップでゼロ円と提示されたものでも、そのアイテムを必要とする方がいればゴミを現金化できるということです。

また、各サイトの利用規約に反していない限りは何でも出品できるというのも大きなメリットです。

ちなみにフリマアプリでは「ペットボトルのキャップ」「空の牛乳パック」「トイレットペーパーの芯」といったものも出品されています。

これは小学生の自由工作に使われることが多く、特に夏休みの間には一定の需要があるからです。

そのほか「お菓子の缶」や「昔のマッチ」といったものをコレクションとして集めている方もいますので、とにかく自宅にある不要品は一度フリマアプリやネットオークションアプリを通じて出品してみましょう。

実はお金になるゴミをチェック!

実はお金になるゴミ8選や不要品の売り方などを詳しくご紹介してきました。

ご覧いただいたように新聞紙や雑誌、教科書や参考書といったものはフリマサイトなどを通じて売ることが可能です。

また、リモコンやケーブルといった自分ではもう使わないものでも世の中には必要としている方が意外とたくさんいます。

自宅にあるゴミをただ捨てるよりもいくらかのお金に換えた方が経済的なので、ぜひフリマサイトやネットオークションサイトを有効的に使ってみてください。