フリマアプリで売るのがめんどくさい女性

フリマで不用品を売るのがめんどくさい…?簡単・気軽な3つの方法

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自宅にある不要品をフリマアプリに出品して現金に換えたいと考えている方は多いと思います。

しかし、実際にフリマアプリを利用すると想像以上に手間が掛かり、結果としてめんどくさくなってしまう方も少なくありません。

ここでは、そんなフリマアプリの仕組みやめんどくさいと感じてしまう理由を分かりやすくまとめてみました。

また、フリマアプリの利用を面倒と感じる方におすすめの「不要品売却方法」も合わせて紹介していきますので、ぜひ参考にしていってください。

フリマで不用品を売るのはめんどくさい…?

不要品をただ捨てるより少しでも現金に換えたいと思ったとき、便利な方法のひとつがフリマアプリです。

フリマアプリとは自分が持っている不要品をサイト上に出品して、買い手を見つけるサービスとなります。

【フリマアプリの仕組みや流れ】
1.利用するフリマアプリを選び登録をおこなう(メルカリやジモティーなど)
2.出品する商品の画像や説明をアップする
3.買い手が現れるのを待つ(質問などに答える)
4.購入されたら発送手続きをおこなう
5.買い手からの入金を確認し商品を発送したら完了

利用するフリマアプリによって若干流れが異なる場合もありますが、出品から発送までの流れはおおむね上記の通りとなっています。

そんなフリマアプリのメリットは自分で売却価格を決められるところです。

また、基本的にはどんなものでも出品できるところがフリマアプリの魅力と言えるでしょう。(もちろん出品が禁止されているものもあるので事前に要確認)

反対にフリマアプリのデメリットとしては「不要品を現金化するまでに時間が掛かる」といった点が挙げられます。

リサイクルショップのような買取業者に不要品を持ち込めばその場で現金化が可能です。

しかし、フリマアプリの場合には思ったよりも時間が掛かる、または売れない可能性もあります。

そのため、フリマアプリは「時間が掛かっても希望する価格で不要品を売りたい人」におすすめの方法となるわけです。

こうした部分を理解した上で、次にフリマアプリで不要品を売るのがめんどくさいと感じる理由について見ていきましょう。

フリマで不用品を売るのがめんどくさい理由

ここではフリマアプリで不要品を売るときに「面倒」と感じる理由をまとめましたのでご覧ください。

不要品の写真を撮るのが面倒

フリマアプリに不要品を出品する際には画像が必要となります。

売りたい不要品の魅力が伝わるように写真を撮るのは少々難しく、初めて利用する方にとってはこの作業が面倒に感じるかもしれません。

ちなみにフリマアプリを上手く活用してそれなりに収益をあげているような人は、白いシーツを使い背景をキレイにしたり画像の色味を調整したりしています。

不要品の説明文を書くのが面倒

不要品の説明文を書くのも面倒に感じる部分です。

モノによっては正確な寸法、重さ、カラーなどの情報が必要となりますので、自分で採寸したり計測したりといった手間が掛かります。

あとは不要品の状態(美麗品なのか傷があるのかなど)も説明文に欠かせないポイントです。

なお、状態をごまかすとクレームの原因となりますので注意しましょう。

相手とのやり取りが面倒

不要品が売れるまでの間には相手とのやり取りが必要なこともあります。

また、価格が安いものであれば即決即売することもありますが、ある程度の価格になると相手が値段交渉してくるケースもあり、その対応をするのが面倒に感じてしまうかもしれません。

梱包や発送が面倒

不要品の買い手が見つかったあとには梱包や発送といった作業をおこなうことになります。

慣れている方ならササッと梱包・発送を済ませられますが、初めての場合は梱包資材を用意するところから始めなければなりません。

また、梱包の仕方が雑だとモノによっては傷が付く可能性もありますので少々神経を使います。

クレーム処理が面倒

「やっと出品が終わりあとは入金が確定するのを待つだけ」といった状態になっても、相手からクレームがくればその対応をしなければなりません。

正直、クレームの処理は非常に面倒です。

相手によっては延々と文句を言われることもあり、その処理をするのは仕事以上のストレスとなります。

このようにフリマアプリの利用にはめんどくさいと感じるポイントがいくつもあるわけですが、次にそんな問題を解消するための方法をご紹介していきましょう。

不用品を売るのがめんどくさい人向けの方法

ここでは「自分で不要品を売るのがめんどくさいと感じる人」に向けて3つのおすすめ方法をまとめました。

フリマ・オークション出品代行を依頼

不要品を売る手間を省きたい場合にはフリマアプリやネットオークションの「出品代行サービス」を利用するといった方法があります。

出品代行とは、自分に代わり不要品の画像撮影・説明文作成・相手とのやり取り・梱包・発送をおこなってくれるサービスのことです。

手数料が掛かるため手元に残るお金は減ってしまいますが、ストレスなく不要品を売ることができます。

出張買取を依頼

自分で出品しきれないほど数が多い、また自分では梱包や発送できないほど大きな不要品を売るときには「出張買取業者」の利用がおすすめです。

大手リサイクルショップや専門的な買取業者の中には出張買取に対応しているところがたくさんあります。

出張買取であれば梱包・発送・クレームの処理といった手間やストレスが掛からず、しかもその場ですぐに現金化が可能です。

引っ越しや自宅の大掃除をした際に売れそうな不要品が大量に出てきたという場合には、ぜひ出張買取を依頼してみてください。

関連記事:出張買取で何でも買い取ってくれるリサイクルショップ・業者の実態って?おすすめサービスも

宅配買取を利用

梱包した不要品を指定先に送ると、そこで査定や買取をおこなってくれるのが「宅配買取」という方法です。

こちらも大手リサイクルショップや買取業者が採用する方法のひとつで、自分の好きな時間に作業できるところが大きなメリットとなっています。

また、宅配買取では事前にある程度の査定額を聞くことも可能です。

家電やブランドものの洋服、貴金属類などは相場が決まっていますので、あらかじめ査定額を聞いておけば「不要品を発送した後、付けられた価格に納得いかず返品してもらう」といった手間も減ります。

不用品を売るのがめんどくさい人におすすめの買取業者

それでは最後に不要品を売るのがめんどくさいと感じる人におすすめの買取業者をご紹介していきます。

【買取屋さんグループの特徴】
・最短30分で出張買取OK
・宅配買取にも対応
・全国各地で利用可能
・専門スタッフによる高額査定
・LINE簡単査定を用意
・大手による安心感

「買取屋さんグループ」は関東を中心に全国各地にサービスを展開する総合買取業者です。

家具や家電、楽器やゲームなどあらゆる不要品を取り扱っていて、どんなものでも買い取ってくれます。

また、スケジュールに空きがあれば30分で出張買取可能といったところも大きな魅力です。

もちろん宅配買取にも対応していますので、自分が希望する買取方法を選ぶことができます。

ほかにも利用するメリットはたくさんありますが、手間を掛けずに不要品を売りたいなら「買取屋さんグループ」のホームページをチェックしてみてください。


「フリマで不用品を売るのがめんどくさい…」と感じている方へ

不要品を売るのがめんどくさい人に向けておすすめの方法や買取業者をご紹介してきました。

フリマアプリに出品すれば自分が希望する額で不要品を売れますが、利用する際にはいくつか面倒に感じる部分が出てきます。

そんな面倒を解消してくれるのが「買取屋さんグループ」のような買取業者となりますので、不要品をどうにか処分したいと考えている方はぜひ利用してみてください。

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