10年前のパソコンの買取価格って?そもそも売れるの…?

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10年以上前のパソコンの買取価格について興味はありますか?

買取価格は、そのパソコンのモデルやスペック、状態、付属品の有無など様々な要素によって変わります。

そして、そもそも売れるのかという疑問もあるかもしれません。

この記事では、10年以上前のパソコンの買取価格について、さらにはどのような業者が買取を行っているのか、どうすれば高く売ることができるのかについて詳しくご紹介します。

10年前のパソコンは売れる?

10年前のパソコンでも一部の買取業者は買い取ってくれることがあります。

ただし、その価格はパソコンの状態、性能、需要、ブランドなどによって大きく変動します。

また、時代によってはレトロな価値を見いだされ、高価買取されることもあります。

ただし、一般的にパソコンは新型が出ると古い型の価値は大きく下がり、特に10年という期間はパソコンの世界では非常に長い時間となります。

最新のソフトウェアを動かすことができない古いパソコンは価値が低くなりやすいです。

10年前のパソコンは基本的には安い買取価格になるでしょう。

10年前のパソコンの買取価格って?

では10年前のパソコンはどれくらいの金額で買い取ってもらえるのでしょうか。

参考になるような買取価格をいくつか紹介していきます。

以下が約10年前のパソコンのいくつかの買取参考価格になります。

モデル・シリーズ買取価格(参考)
SONY VAIO Zシリーズ VPCZ219FJ/B1,000円程度
VAIO Sシリーズ VPCSB19FJ/B1,000円程度
Fujitsu FMV-LIFEBOOK SH76/E1,000円程度
TOSHIBA dynabook R631/28D1,000円程度
NEC LaVie S LS150/FS6B1,000円程度
TOSHIBA dynabook KIRA V8342,000円程度
SONY VAIO Pro 132,000円程度
Apple MacBook Air 2011年モデル3,000円~5,000円程度
Apple MacBook Pro 2011年モデル3,000円~5,000円程度
Apple MacBook Air 2012年モデル5,000円~8,000円程度
Apple MacBook Pro 2012年モデル5,000円~8,000円程度
Apple MacBook Air 2013年モデル8,000円~10,000円程度
Apple MacBook Pro 2013年モデル10,000円~15,000円程度


MacBookは約10年前のモデルでも比較的高い買取価格になりやすいです。

もちろん動作に問題がなく、不具合がないことが前提になりますが、1万円を超える買取価格になることもあります。

10年前のパソコンを売る方法

10年前のパソコンを売る方法としては「フリマアプリで出品する」「専門の買取業者で売る」方法があります。

フリマアプリを使うメリットは、自分で価格を設定でき、手間をかければ高価格で売れる可能性がある点です。

ただし、商品の写真撮影や商品説明の作成、発送等、売るための手間が必要です。

また、トラブルに対する対応能力も求められます。それらを考慮して利用することが重要です。

専門の買取業者を使うメリットは、手間をかけずに一括で処理できる点、プロが評価を行ってくれるため適正な価格で売れる可能性がある点です。

ただし、自分で価格を設定することは難しく、市場価格や業者の評価に左右されます。

10年前のパソコンを売るなら一括査定サービスがおすすめ

一括査定サービスは、複数の買取業者に同時に査定依頼を出すことができるサービスです。

【おいくら】などの一括査定サービスを利用すれば一度に複数の業者に査定を依頼できます。

10年前のパソコンを売る際に、一括査定サービスを利用するメリットは以下の通りです。

  1. 高値で売る可能性が高まる: 複数の買取業者が査定価格を出すため、比較することで最も高い価格を出した業者に売ることが可能です。

  2. 時間と労力の節約: 各業者に直接連絡を取る必要がなく、一度の手続きで複数の業者に査定を依頼できます。

  3. 査定価格の参考になる: 複数の業者からの査定価格を比較することで、パソコンの適正な価格を知ることができます。


ただし、一括査定サービスを利用する際には、利用するサービスが信頼性のあるものであることを確認することが重要です。

また、パソコンの状態を詳細に伝えることで、より正確な査定結果が得られます。

10年前のパソコンの売る際の注意点

10年前のパソコンを売る際には以下の点に注意すると良いでしょう。

  1. データの削除: パソコンの中には個人情報や重要なデータが含まれている可能性があるため、販売前には全てのデータを削除し、可能であれば初期化することが重要です。特に個人情報については、漏洩を防ぐためにも徹底的に削除しましょう。

  2. 付属品の確認: パソコン本体だけでなく、ACアダプターやリカバリディスクなどの付属品も一緒に提供すると、買取価格が上がることがあります。また、オリジナルの箱や説明書がある場合も、それらを一緒に提供すると良いでしょう。

  3. 商品の状態を正確に伝える: パソコンの状態を詳しく、正確に伝えることが重要です。故障している部分や大きな傷がある場合は、それを伝えましょう。事前に清掃を行うと、より良い印象を与えられます。

  4. 信頼性のある買取業者を選ぶ: 多くの買取業者が存在しますが、すべての業者が信頼できるわけではありません。評判やレビューを確認し、信頼性のある業者を選びましょう。

10年前のパソコンの買取価格をチェック

10年前のパソコンでも、状態や種類によっては買取が可能であることがわかりました。

特に、AppleのMacBookなどは比較的高額で買取される傾向にあります。

パソコンを売る方法として、フリマアプリや専門の買取業者を利用する方法があります。

フリマアプリは自分で価格を設定し、直接取引が可能ですが、買取業者は安全性と手間の少なさが魅力です。

一括査定サービスを利用すると、複数の買取業者に一度に査定依頼が出せるため、時間と労力を節約でき、高額での買取も期待できます。

しかし、売る際はパソコンの中の個人情報をしっかりと削除することや、利用する買取業者やサービスが信頼性のあるものであることを確認することが重要です。